岐阜で住宅の設計をしている事務所です。

2016-06-10

浜松市 森に佇む家の中間検査

浜松市で着工中の夫婦2人の終の棲家、「森に佇む家」の中間検査を行い、特に問題なく進みました。
四隅に壁がある家ではないため、構造的にびっくりする部分はありますが、ガチガチに固めた耐力壁のボックスが屋根の動きを拘束する仕組みになっています。

間柱も入り、すこしずつ空間の感じが分かりやすくなっていますが、天井が1m程度下がってくるので、その段階に達するまでは、まだ掴みづらいかと思います。

断熱は発泡ウレタンを吹付に変更。
木製建具まわりがたくさんあるので、これからです!

構造のボックスの隙間がガラスになっており、外が見えます。
天井は断熱材吹付用のシート貼。

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